負の感情からわかること
夜の涼しさが秋を感じますね。
気温の寒暖差で体調を崩す人が出てきています。今週はアフター写真の週なのですが午後のクラスでも体調不良で欠席の方がいました。皆様も体調管理気をつけてくださいね。
昨日の動物病院でのアクシデントの話を大ママにしたら
「まぁ 先生が大丈夫だって言っているんだったら問題ないんじゃない。それよりも大事に育てていることが伝わっている方が嬉しいわね。」
確かに!!!シェリ&ティノちゃんの状態を見て『いつも大事に育てていらっしゃると思っていました』という言葉は救いになりました。
今日のクラスの生徒さんの中で
「家族にイライラしました・・・。」
という話。本人にとって良かれと思って言っていることが伝わらなかったり、やってほしいことをやってくれなかったり。
他人なら無視すればいいことでも身内ともなるとそうもいかない。毎日気分よく過ごそうと思っていても相手に影響されることって多々あります。
他人と過去はコントロールすることができません。コントロールできるのは自分と未来だけなのでそのことをしっかり認識することです。
しかし、そのイライラやムカつきなど嫌な感情は自分を知るための貴重な材料になるんですよ。自らの本音を知るチャンス。
その状況によってどんな感情が生まれるのか、どうだったら満足できたのかということを考えてみると自分の価値観が明確になります。
負の感情がでた時に浸る時間が長ければ長いほどストレスが溜まり身体へのダメージが強くなるだけではなく免疫力も下がり、活性酸素が出るのでお肌も老化したりして・・・せっかくお手入れしていてもストレスのせいで老けるなんて絶対嫌ですよね。
負の感情が沸き上がった時に感じて欲しいのはその反対側に存在するあなたにとってのポジティブな感情です。
自分が嫌だと思うこと(ネガティブ感情)がどうなってほしいか(ポジティブ感情)がわかれば解決するための未来を目指すことができますよ。