2019.10.30
どんな自信が必要?

例えば自分に対するポジティブな評価や自分には価値があるという自覚であるということならば『自信=自己肯定感』であるし、
『私ならできる!』という『自信=自己効力感』、そして『周囲の評価や言動に左右されない確固たる自分』であるなら『自信=自尊心』ということが言えます。
いずれにしても自信をどのような意味で使っているのかを分析してみると目指しているところが理解できると思います。
私たちはどうしてもできていないことの方に目を向けて悩みがち。もちろんこれは同じ失敗を繰り返さないようにするためには重要なことではあるのですが、自信を高めたり成長を促そうとするときには願いとは逆の方に作用してしまいます。
できていないことに目を向ければ向けるほどモチベーションは下がり、自己嫌悪感や自己否定が強くなるので成長を阻害することになるでしょう。
そうならないためにも”できた”ことを増やしていくことが必要だし、そのためにはたくさん行動することも重要なのですよね。
できていないことがあるならば、できたことをもっともっと増やして、できていないことが気にならないぐらいにしておくことです。
今日からプライベートクラスが始まりました。
初受講の方もいるので最初は戸惑っているようでしたが、すでにダイエット成功された写真集もみて『何かが変わる』を感じ取ってくれたのではないでしょうかね。
帰り際に
『先生はピカピカですね。』
『10年前より今の方が若くなっている♪』
な~んて褒められてとても嬉しい☆彡 もっとお手入れがんばろうっと。