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2022.09.20

突然のお別れ

昨日の夕方、kouseiさんから
『弟が脳出血で緊急入院して、危篤らしい・・・』
と連絡があり、今日はainaHAIR店内でギャラリー開催だったはずが中止して弟の面会のために群馬へ行くことに。

今朝になって亡くなったという連絡がきて、落胆・・・・。49歳というあまりにも早すぎる死に私も落ち込みました・・・。去年義父が亡くなった時に会っていたので、その時の元気そうな顔が印象に残っています。

実は人間ドッグで高血圧を指摘されていて、検査必要と言われていたのに放置していたそう。倒れる少し前から頭痛がひどかったらしく、結局身体の声も無視する形で日常を過ごしてしまったようです。本当に残念ですね。

木曜日にお葬式をすることになり、私も急遽グループクラス&プライベートクラスを別日に移動しました。こういったことがこれから少しづつ出てくるという覚悟をしておかなければいけない年代に。

今年仙台の介護施設に入った叔父も今ではかなり痩せてしまって、死期が近いかもしれないと今朝大ママから聞かされ、悲しい気分・・・。ちょうどニューヨークに住んでいる知人がガンのステージ4だという話を聞いたばかりだったので、改めて人生というものを考えさせられました。

夕方群馬から帰ってきたkouseiさんの話だと、”弟はまるで眠っているようだった”とのこと。福島の義母へ連絡してみると、
『苦しまずに亡くなったからそれはそれでよかったのかも。脳出血だから、もし生きていたとしても後遺症で半身不随になって介護が必要な状態になっていたかもしれない・・・。』

生きていて欲しかったけれど、天国へ旅立ったしまったので死を受け入れるために出た言葉だと思います。切ないな。

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