渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

【自分のことが好き】と感じられるかどうかは、自分との関わり方が大きく影響してきます。誰もが不完全なので、ありのままの自分を受け入れらるように心がけたり、こんな時こそ自分を励まし、痛みを感じる時は癒しと慰めを心がけることが大事です。

今週のクラスでも『なぜそうなりたいのか』という質問に対して、
『自分のことを好きになりたい』『自分で自分のことを認めたい』
と答える生徒さんが数名おられました。

太ってしまったことで、セルフコントロールが出きなくなり、自分自身が信じられなくなったり嫌いになったりと自己概念がどんどん下がっていたのです。

4月から通い始めた生徒さんの一人は、今3クール通って－20.4㎏のダイエットに成功されていて、”食べたい葛藤”　と戦いながらでしたが、今の時点でシェアしてくれたのは、
『感情のコントロールがダイエットにとって一番大事だと気づきました。』
と言っていました。

周りから”痩せたね”という言葉だったり、彼氏からも
『本当に痩せたよね。何のために痩せたの？』
と聞かれ、瞬時に
『自分のため』
と答えたのだとか。素晴らしいですよね。

一応私からのアドバイスとしては、
『あなたのために痩せたのよ～♪これからも頑張るね☆彡』
といったほうがいいことを伝えました。

そうすれば、パートナーも喜ぶだけではなく、これからの変化を一番さらに喜んでくる一人になるだけではなく、彼女の変化をより注意深く見守ってくれる存在になるはずだから。

もちろん自分の中では”自分のために痩せる！”という強い意思は必要で、痩せてくると、見方だったパートナーが『もうそれぐらいでいいんじゃないの～』と言い始めることもありますからね。

そんな言葉に流されて途中でダイエットを中断してしまうことになっては、今までの努力も水の泡となります。自分のためのダイエットであっても、相手のためだと言っておけば協力してくれる環境づくりにもなるので上手に進めていくことも必要です。