渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

今日からプライベートクラスが始まりました。以前グループクラスで受講してくれたことのある生徒さんなのですが、
『少しづつだらしなくなっているので、リセットするために来ました！』

仕事も忙しいらしく余裕が無くなっている状態らしいのですが、週に一度リモートでの仕事のタイミングで受講できると考えたそう。ストレスが溜まりそうな今の状況の中でも、自分のための時間を作ろうと行動されたことが素晴らしいです☆彡

そして今日のグループクラスは全員 体重＆体脂肪、サイズがダウンしていました。始まると意識するので、気持ちが引き締まるようです。

ただ、シェアしてもらうと、周りに流されやすかったり食べるための言い訳が頭に浮かぶことを反省される生徒さんもいました。

脳科学を学んでいる友人と会った時に教えてもらったのですが、『久しぶりに映画でも観たいな～』と思った時は、脳の視覚野を使いたがっているという欲求が出ているのだとか。

『音楽聴きたいな～』と思った時は、脳の聴覚野を使いたがっているのだそうです。ただ脳科学といっても仮説の世界ではあるのですが、身体の欲求は自分が思っているよりも必要なことを知っているよう。

だからといって頭に浮かんだことが全て身体の声だと勘違いしてはいけません。頭に浮かんだ欲求が異常なほど食に執着してしまっているなら、もはや身体の声ではなく感情が作りだしたもの。

今回脳科学で明らかになっていることとして伝えているのは、”何となく感じる”　直感的なところ。ダイエットが必要な人にとって、食品を見て”食べずにはいられない”という状況によって行動してしまう時点で冷静ではありません。

本来人間には知性が備わっているので、自分の突発的な感情をコントロールできるようにできています。もし上手くコントロールできないとしたら、何かがおかしいと考えられます。

意外と知らない本当の自分。それも、年齢が重なれば思っているのと違う自分が次々と出てくるのも確かなので戸惑うかもしれませんが、全てが本来の自分として受け入れることです。

その上でマイナスに感じるところは、改善するための努力と工夫をしていけば、やったらやっただけ変化するのが身体なのだということを忘れないでください。