2018.10.08
ダイエット成功の先

ある生徒さんが、
「先生とアンミカさんは同じ遺伝子をもっているし(親戚)身長も近いことを考えると、もちろんアンミカさんはスタイルがいいとは思うけれど外食やお付き合いも多い感じの”肉づき”を感じるのに対して先生は筋肉質で ”細い・スリム” というか、細さの質が違う気がする。
もちろん好みの問題だと思うけれど、同じ遺伝子で ”こんな生活するとこの体型” と比べることができるから(それぞれの環境による体型変化が見れる)うらやましい!」
といった話(笑)
なるほど・・・そうゆう捉え方もあるのですね。
つまりダイエット完了後の生活パターンがちょうど私とアンミカさんの違いで分かりやすいそうです。
確かにアンミカさんもアラフィフなのでメディアで見た時に20代30代の雑誌モデルたちのように ”細いスリムなモデル” とは違う体型だと思います。
(もちろん本人も ”細いモデル” 目指しているわけではなく、どちらかと言うとハリウッド女優系を目指されているかも)
その体型を”ちょうどいい”と言う人がいるかもしれませんが、もしかしたら”あと3キロ痩せたい” そう思っているかも・・・。
細すぎるよりちょっと肉づきがいい方が女らしいという言葉で片付けてしまうと簡単ですが、ダイエット成功を目指している場合 ”女らしさ” は ”痩せてから” だし、”ちょうどよい感じ” は ”絞りきってから” なのです。
みんな『このぐらいで・・・』とストップをかけるので思ったより増えたり、また思考の中で太り脳に支配されたりといったことが起こります。
『このぐらいで』というのではなく、例えば『次はこんな風に』というように体型を変化させるところを目指した方が結果的にスリムを維持させることになるのですよ。
このことに気づいた人が痩せた後の体型を維持し続けています☆彡