2019.03.02
表と裏
土曜日クラスの生徒さんの1人が終わりがけに
「今日の話を聞いて忘れていることがたくさんあることがわかりました。わかっているようでわかっていない・・・習慣化できていないってことですよね。」
とても納得されていい表情で帰られました。この生徒さんは半年ぶりにクラスに参加されたのですが、日々の仕事の忙しさに翻弄されて自分を見失っていたようです。
いつも『わかっているのになぜできないんだろう・・・』こんな言葉はよく聞かれます。ある人にとっては ”ジキル&ハイド” という言葉が当てはまることもあるかもわかりませんが、
誰もがジキル&ハイドの要素をもっていると思います。
ジキル=理想だとしたらハイド=現実
ジキル=なりたい姿 ハイド=いつもの自分
ジキル=幸福 ハイド=快楽
ジキル=摂生 ハイド=不摂生 etc・・・
物事は常に2面性があり、どちらを選ぶかは紙一重。自分にとって理想の行動を”難しい”と感じていることは実はやってみるととても簡単なのに固定観念で”難しいかも・・・”と不安と恐れによって立ち止まっているだけだったりして。
固定観念を振り払い、すべては思ったとおりに創りかえることができることを信じることができれば容易なことなのです。
ここに他人が加わるのでさらに難しく感じてしまうのですが、結果的に『自分はどうしたいのか』だけ考えればいいだけであってそれ以下のものはあり得ない。
相手の答えを待たないと仕事が進まない・・・という話もよく聞きますが、だったらそれ以外のことを進めたらいいだけであって本当に相手の仕事の速度に合わせないといけないのなら自分がそのことで気分が悪いことを相手に伝えることも必要なのかもしれませんよ。
不満や文句を伝えるというのではなくて、交渉するということ。
時に物事に対する答えが早く必要なこともあれば、腹に力を入れてグッと待つことが必要な時もあるかもしれません。
すぐに答えが出ないことでも『きっと良くなる』ということがわかれば”待つ”ことへのストレスは無くなるので、必ず良くなることを信じましょう。
心が落ち着かない時は自分はどうしてほしいのかを相手に伝えるのもいいですね。
こうやって自らが平和に生きられるような選択をし続けた中で自然にダイエットは進みます☆彡
今日のainaHAIRも忙しかったです。
昨日のこともあったので接客はとても注意をはらいました(笑) 一人一人お客様が気持ちよく過ごしていただくために。
いつもセミロングのキレイなお客様が肩までのボブスタイルにヘアチェンジされていて
「結構切りましたね~何か気分を変化させたかったのですか?」
とブローに入った時に聞いてみると、娘さんが幼稚園を卒園したのがキッカケになったそう。
卒園用に保護者たちがお世話になった先生&子供たちへのお祝いを企画しなくてその準備が思った以上に負担だったようです。
神経をすり減らして頑張り、終わった時に『短く切ってしまおう!』とふと思って今日カットして気持ちもスッキリ。心が解き放たれたような様子でした。
短いスタイルも彼女の可愛らしい笑顔と上品な雰囲気にマッチしていてとても似合っていましたよ♪
美容院はヘアスタイルを整えて日常に心の潤いを生み出す仕事。ストレスの鎧を取り払うためのパワーを私たちスタッフはそれぞれがもち合わせている必要がありますね。そのためにはやはり心身共に健康で豊かであることを自覚することだと思いました。
「今日の話を聞いて忘れていることがたくさんあることがわかりました。わかっているようでわかっていない・・・習慣化できていないってことですよね。」
とても納得されていい表情で帰られました。この生徒さんは半年ぶりにクラスに参加されたのですが、日々の仕事の忙しさに翻弄されて自分を見失っていたようです。
いつも『わかっているのになぜできないんだろう・・・』こんな言葉はよく聞かれます。ある人にとっては ”ジキル&ハイド” という言葉が当てはまることもあるかもわかりませんが、
誰もがジキル&ハイドの要素をもっていると思います。
ジキル=理想だとしたらハイド=現実
ジキル=なりたい姿 ハイド=いつもの自分
ジキル=幸福 ハイド=快楽
ジキル=摂生 ハイド=不摂生 etc・・・
物事は常に2面性があり、どちらを選ぶかは紙一重。自分にとって理想の行動を”難しい”と感じていることは実はやってみるととても簡単なのに固定観念で”難しいかも・・・”と不安と恐れによって立ち止まっているだけだったりして。
固定観念を振り払い、すべては思ったとおりに創りかえることができることを信じることができれば容易なことなのです。
ここに他人が加わるのでさらに難しく感じてしまうのですが、結果的に『自分はどうしたいのか』だけ考えればいいだけであってそれ以下のものはあり得ない。
相手の答えを待たないと仕事が進まない・・・という話もよく聞きますが、だったらそれ以外のことを進めたらいいだけであって本当に相手の仕事の速度に合わせないといけないのなら自分がそのことで気分が悪いことを相手に伝えることも必要なのかもしれませんよ。
不満や文句を伝えるというのではなくて、交渉するということ。
時に物事に対する答えが早く必要なこともあれば、腹に力を入れてグッと待つことが必要な時もあるかもしれません。
すぐに答えが出ないことでも『きっと良くなる』ということがわかれば”待つ”ことへのストレスは無くなるので、必ず良くなることを信じましょう。
心が落ち着かない時は自分はどうしてほしいのかを相手に伝えるのもいいですね。
こうやって自らが平和に生きられるような選択をし続けた中で自然にダイエットは進みます☆彡
今日のainaHAIRも忙しかったです。
昨日のこともあったので接客はとても注意をはらいました(笑) 一人一人お客様が気持ちよく過ごしていただくために。
いつもセミロングのキレイなお客様が肩までのボブスタイルにヘアチェンジされていて
「結構切りましたね~何か気分を変化させたかったのですか?」
とブローに入った時に聞いてみると、娘さんが幼稚園を卒園したのがキッカケになったそう。
卒園用に保護者たちがお世話になった先生&子供たちへのお祝いを企画しなくてその準備が思った以上に負担だったようです。
神経をすり減らして頑張り、終わった時に『短く切ってしまおう!』とふと思って今日カットして気持ちもスッキリ。心が解き放たれたような様子でした。
短いスタイルも彼女の可愛らしい笑顔と上品な雰囲気にマッチしていてとても似合っていましたよ♪
美容院はヘアスタイルを整えて日常に心の潤いを生み出す仕事。ストレスの鎧を取り払うためのパワーを私たちスタッフはそれぞれがもち合わせている必要がありますね。そのためにはやはり心身共に健康で豊かであることを自覚することだと思いました。