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2023.03.06

しおれた理由

昨日の卒業式を終えたからか、心の重荷がなくなったからか、今朝はとても清々しい気分で目覚めました(笑) 息子の彼女の母親に初めてお会いして、娘さんの性格などいろいろ聞けたこともよかったのかも。

彼女の母はふんわりしていて、息子の話だといつもニコニコ笑っている癒し系だとか。それに対して彼女は強い意志をもった子らしく、よく言えば自分をもっているのですが、頑固なところがあり、愛嬌がないので母が心配されていました。

息子が相手のご両親に気に入られているようで、
『よしほくんにはいつでもうちに遊びに来てほしい。』
それを聞いて、”息子を取られる” ような寂しい気持ちになってしまったりして。

仙台の大ママに話すと、
『私の周りでもみんな言っていたわよ。どんなに大切に育てても息子は彼女に取られてしまうって。』
母親は特にそう感じるようで、これも子離れするために必要な感情なのかもしれません。

彼女からもらった花束は息子がただ花瓶に差しただけだったのですが、今朝kouseiさんは、花瓶3つに分けて生け直していました。10分ぐらいで花束だった花を綺麗に飾っていて、さすが!と感心☆彡センスがいい。

その写真をLINEで彼女の母に送ったら、大喜び。そして、息子の花束の茎の部分に保湿するための処理がされてないことが判明・・・だから、もらった時からしおれている様子だったことがわかったので、すぐに花束を作ってくれた生花店へ電話で問い合わせ。

通常だと茎のところに保湿ジェルをつけて翌日一日もつようにしているのだとか。今回の花束にはそれがされていなかったことを伝えて、息子へ謝罪の電話をするようにお願いしました。

きっと息子は彼女に予定どうり花束を渡せたので何とも思っていないと思うのですが、大事な日の大事な人へのプレゼントに対しての責任というものを生花店の方に受け止めてもらい、今後このような初歩的な失敗のないようにしてほしいです。うちは二度とそこのお店でお願いすることはないですけど・・・。

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