渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

今年から営業の仕事に転職した友人が、上手くいかず悩んでいるという話を人づてで耳に入りました。すっかり気持ちがネガティブになり、今の仕事に対して苦痛を感じているそう。

まだ数ヶ月しか働いていないので辞めるという選択は考えていないとのことですが、今までやったことのない新しい分野へ40代で飛び込んだことを少し後悔しているようです。

ただ人は失敗をしたときに苦痛を感じることで同じ行動を繰り返さず、これまでとは別の行動を模索するようになるので頑張り時とも言えますね。

営業という仕事は特に断られることに対して『自分が否定されてしまっている』と感じることが多いと思います。しかし、そうではありません。

あくまでも先方のタイミングではなかったり、今はまだ興味が湧かないだったりと理由が必ずあります。決して人格を否定をされているわけではないですからね。

今の状況が苦痛を伴うものだったとしたら、苦痛に注目するのではなく、起きた出来事に注目して目的に向けた行動に意識を向けることが大切です。

辞めなければたどり着くゴールがあり、続けるだけでライバルの9割がいなくなるぐらいビジネスは継続の重要性を認識することです。

たどり着きたいゴールを設定して、目標を決めていけばおのずと日々やらなければいけないことも見えてくるでしょう。

これはダイエットも同じですね。
せっかく目的をもち、目標を設定して計画したとしても、いつも数字ばかり追っていたら目標よりも”その時に出た数値”にばかり囚われてしまう。

上手くいかなかった時にそうならないような行動の選択方法を整理して、同じような状況の時に生かすことです。