2022.06.06
体からのメッセージ

今日はサッカー日本代表がブラジルとの親善試合があり、国立競技場で開催されました。あいにくの雨だったのと、負けてはしまいましたが見ごたえのある試合をしていて観ていてもワクワクドキドキしました。
日本も世界と戦えるレベルになっているような。FIFA世界ランク1位のブラジル相手に1-0だったのですが、綺麗にシュートを決められたというのではなく、ファールでPKだったので仕方ない失点。
ワンチャンスでゴールが決まらなかったのは残念でしたが、11月から始まるカタールワールドカップ予選で信じられない結果を期待してしまいます。
今日からグループクラスのアフター写真の週になりました。目標をどれほど意識して毎週課題をこなしてきたのかがはっきりします。
目標はあくまでも通過点なのですが、この目標を達成しながらステップアップしなければダイエットの目的をクリアできません。
仕事や日々のストレスなどに翻弄されがちですが、どう考えてこなしていくか、ということに向き合うことができた人が目標達成しているのではないでしょうか。
つい少しづつ結果が出てくると、『少しぐらい違うもの食べても痩せられる』と思ってしまう人もいるようなのですが、食に対する執着を手放さなくては新しい自分を創造することが難しいのです。
私も昔はたくさん食べる人でした。美容師時代は忙しくていつ食べられるかわからないので朝食は山盛り食べてカロリーを補給するという感じだったので、休みの日も食事に行くと一人前では足りず、常に大盛り。
”いつ食べられるかわからないから、食べられる時にたっぷり食べておく” こんなことをしていたので、胃腸も弱く、よく胃が痛くなったり体調不良で声が出なくなったりと苦労した時期も経験済みです。
身体は正直なので、必要か必要じゃないかは症状で訴えています。”太る”という現象も不必要なものを口から入れているという間違いを身体が訴えているようなもの。
そんな体のメッセージを無視することなく、心身共に豊かな生活を目指していきたいですね。