渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午前中にnagata先生のボイストレーニング。あいみょんの【裸の心】が終わり、今日から新しい楽曲で、秦基博さんの【アイ】

先週先生が歌って聞かせてくれたのですが、初めて聞く曲でした。たまたまレッスンがその日から一週間後だったので、急いで曲を耳に慣れさせて歌えるように頑張って練習しましたが、リズムの取り方が難しく撃沈・・・・。

それでも今日は最後まで歌えたので、
『最後まで歌えるように準備されたおかげで、レッスンしやすいです＾＾』
とは言ってもらえて、その後の指導で細かく歌い方を教えてもらいました。

難しい裏拍のリズムがいくつもあり、入りが早すぎたり遅すぎたりと何度も先生がわかりやすく教えてくれるのに、全然思ったようにできない。

初めて自分が情けなくてレッスン中に泣きたくなりました・・・。

でも落ち込むのはここまで。帰り道では悔しいから頑張りたいという気持ちが沸き起こったので帰宅後にすぐ練習！次回のレッスンまでに完璧を目指そうと思います☆彡

さて、先日受講したセミナーでコーチングスキルの倫理について学びました。指導するにあたり、クライアントに対して”主体的に生きる”ことを勧めて、本人が自分で考えて決定選択し、その結果の責任を本人がとるということを示していかなければいけません。

人生が大きく変化する時の大多数は、たいてい大きな失敗やどん底に落ちた時だそうです。なので、コーチングの際に失敗させないように導こうとしてはいけないということ。

つまり、何でもやってみないとわからないのです。間違いがあったとしても、インパクトのあること自体が成功に導く事であり、こういった機会に人として成長の時でもあるという体験談がシェアされました。

やみくもに安全な道を進むように導くよりも、相手の決定を信頼して困った時は手を差し伸べたり、時にはエールを送って応援するような立場でいることを推奨していました。

人を指導する立場として、コーチングスキルは興味のある分野でもあり、つい成功を優先して近道へと導きたくなるので、今回良い学びとなりました。