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2023.02.27

節約の自分基準

光熱費の高騰や物価高が続いていることで、家計簿ブームだそうです。無駄なことにお金を使わないようにするということで節約は大事。しかし、心が貧しくなるような節約はしないほうがいいです。

何でもかんでも節約の対象にすると、ケチケチした生き方になって心まで貧しくなってしまったらそのうち楽しみの欲求まで節約の対象になり、生きがいを見失うことになるかもしれません。

どこを節約してどこにお金をかけたらいいのか?を明確にして、無駄な時間とお金を使わないで済む工夫が必要です。

人生に彩りを加えるところや癒しや活力になるところにはしっかり使い、もしかしたら生活の中の無駄という無駄を片っ端から整理してみたら月に数千~数万の節約になるかもしれませんからね。

私はいつも自分を成長させてくれるところへの投資は惜しみません。その代わり、ちょっとしたそれこそ数十円数百円でも”無駄”だと思うところにお金を使うのはとても嫌です。

息子がつけっぱなしにする電気や銀行ATMの時間外の入出金など110~220円、スーパーやコンビニなどのレジ袋3円~5円などもったいなくて、大事なお金を使いたくない。

しかしコスメなど試さないとわからない商品は、潔く購入して使ってみて合わなければ、たとえ高かったとしても捨ててしまいます。息子はニキビができやすく、先日もネットで調べてAmazonでよさそうなものを購入して使わせましたが、回復の兆しがイマイチなので使用ストップ。

結局エスティシャンの友人に相談し、サロンで購入できる高額な商品を一式そろえて注文しました。学生が使える価格のモノを探しても、結局ジプシーになってしまう。

もしかしたら、サロン専売品であっても息子に使ってみたら合わないかもしれませんが、コスメ選びはオーディションのようなものなので、フィットする商品との出会いを求めるしかありません。

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