癒しの存在
今日もドッグランへ行ってみたのですが、最初あまりワンちゃんがいなくて4匹ぐらい。寂しい感じだったのですが、しばらくするとボストンテリアの3歳♀(プリージアちゃん)がやってきてシェリちゃんと初対面。
お互いに興味ありそうななさそうな・・・やはりシェリちゃんは同じボストンテリアには興味を示さずどちらかと言うと飼い主さんの方が気になる。
飼い主さんにちょっかい出すとプーちゃんが威嚇してかなり攻撃的になっていました(笑)ドッグコミュニケーションで解説すると、
『ちょっと!!勝手に私のママに近づかないでくれる(怒)ムカつく子ね!』
と、言われたかのようにシェリが大きな音や怖い思いをした時にする耳を後ろに倒して目を大きく見開き、体を小さく丸めて『怖い』の恐怖ポーズ。
元々臆病者なのにワンちゃんに威嚇されると悲しい顔で後ずさり・・・。
しかし、プーちゃんが他のワンちゃんにちょっかい出している間にプーママの膝に手をついて甘えるポーズ。
すると、またプーちゃんが走って来てシェリをママさんから追い払う・・・こんな感じが続いて笑ってしまいました。すっかり嫌われてしまったよう。
そうこうしているうちにボステリちゃんの軍団が入ってきて総勢7匹。ドッグランはボストンテリアだけの状態になって面白かった☆彡
シェリ以外はみんな知り合いらしく、プーちゃんもさっきとは全然違う雰囲気で、喜んで走りまわり楽しそうでした。犬同士も相性があるんですよね~。
我が家のシェリちゃんは鼻ペチャ以外のパピーちゃんがお気に入りで相手から『遊ぼう♪』って誘ってくれた方が走り回るタイプ。年齢が上がってくると犬同士の好き嫌いがはっきりするらしく(縄張り意識)他のワンちゃんと遊ぶということが無くなってくるそう。
すでに成犬の落ち着きのあるシェリちゃんはドッグラン卒業が早いかもしれません・・・ちょっと寂しいな。
それにしても今日も人懐っこいかわいいワンちゃんたちに癒されてハッピーな気分です☆彡