渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午前中からプライベートクラス、Skypeプライベートクラスをこなしてからスタジオトレーニングへ行って来ました。台風による雨のせいか、何となく体がすっきりしないだけではなく、胸の下内側に痛みがあり息をするたびに痛みがある状態。

一瞬今日のトレーニングはやめておこうか・・・という気持ちがよぎったのですが、やはり行くことに。

心拍数が上がって、さらに息をするのが苦しいようなら途中でやめたらいいとおもっていたのですが、ポーズによってはピリッと痛みが出るけれどいつもどおりにトレーニングをこなせました。

終わってみたら午前中より呼吸した時の痛みが楽になったので、とりあえずよかったです。”身体を労わる＝いつもどおりの活動をする”　ということが結果的に全体のバランスを整える（元に戻す）ということなのかもしれませんね。

きついトレーニングをする時にいつも思います。”諦めたらここで終わり”　学生時代の運動の授業でマラソン大会の練習をさせられた時に、走りながら『もう無理だ。歩こうか・・・』と何度も思いました。

『なぜこんなに苦しいことをやらないといけないんだ』と怒りまで湧いてきたりして。身体の成長過程で山道を走ることで、どれほど身体だけではなく心まで強くなるトレーニングだったのかということは大人になってからやっと気づきます。

大人になると苦しいことを避けたくなるのは、多くのストレスに囲まれて生きているからこそなのかもしれません。

ただ今の自分を押し上げるのは自分の努力のみ。どんなことでも決意と熱意で取り組めば、その後に必ず自分のステージを上げてくれるはず。身を結ばないことがあったとしてもそれをやったことによって得たものは無駄になりません。

人と比較しなくてもいいので、自分の中の小さなフィールドで成功体験を積み重ねていけば、理想に近づいているという実感があるはずです。