2022.07.11
かんばる意義
今日のプライベートクラスやグループクラスでも話しが出たのですが、何かを行う際に先のことを心配したり、迷いながら取り組むことがあります。
特に、想定した結果に確信がもてない時やリスクを出来る限り避けようとするならなおさら。しかし失敗を恐れすぎると、前に進んでいるつもりがブレーキをかけながら前に進もうとしていることに。
当然そうなると、引き気味の姿勢なので思うように前に進みません。それだけではなく、より多くのエネルギーを使い心が疲弊してしまい、ネガティブな情報に対して必要以上に過敏に反応しやすくなります。
過去に受講してくれた生徒さんの中でも、順調に体重体脂肪を落とせて本人も喜んでいたけれど、停滞期がしばらく続いた時に家族や周りの仲のよい知人に、
『もうそれ以上痩せない方がいいのでは?!』
『前の方が可愛かった。』
このように言われてしまったことで、停滞している今のままでもいいかも・・・と思った生徒さんがいました。理想が高すぎたかもしれないと考えて、”ちょうどいい”とみんなが言うし、今のままで満足しようと自分を納得させていました。
あと少し壁を超えることで、また波に乗れそうだったところで絶妙なタイミングによって行動にブレーキがかけられてしまうのです。
一旦何かに取り組もうと決めたなら、その期間は特に全力で取り組むことが効果的。
全力で取り組めば、引き気味の態度の時よりもより多くの有益な情報が得られるようになるし、経験に基づいて新たな可能性が見えてきて前進する上でも限界が把握しやすくなります。
忘れてはいけないのは、自分基準で前に進むということ。周りの意見は、その人の好みであって自分自身の価値観とは違います。
惑わされないためには自分に集中すること。
特に、想定した結果に確信がもてない時やリスクを出来る限り避けようとするならなおさら。しかし失敗を恐れすぎると、前に進んでいるつもりがブレーキをかけながら前に進もうとしていることに。
当然そうなると、引き気味の姿勢なので思うように前に進みません。それだけではなく、より多くのエネルギーを使い心が疲弊してしまい、ネガティブな情報に対して必要以上に過敏に反応しやすくなります。
過去に受講してくれた生徒さんの中でも、順調に体重体脂肪を落とせて本人も喜んでいたけれど、停滞期がしばらく続いた時に家族や周りの仲のよい知人に、
『もうそれ以上痩せない方がいいのでは?!』
『前の方が可愛かった。』
このように言われてしまったことで、停滞している今のままでもいいかも・・・と思った生徒さんがいました。理想が高すぎたかもしれないと考えて、”ちょうどいい”とみんなが言うし、今のままで満足しようと自分を納得させていました。
あと少し壁を超えることで、また波に乗れそうだったところで絶妙なタイミングによって行動にブレーキがかけられてしまうのです。
一旦何かに取り組もうと決めたなら、その期間は特に全力で取り組むことが効果的。
全力で取り組めば、引き気味の態度の時よりもより多くの有益な情報が得られるようになるし、経験に基づいて新たな可能性が見えてきて前進する上でも限界が把握しやすくなります。
忘れてはいけないのは、自分基準で前に進むということ。周りの意見は、その人の好みであって自分自身の価値観とは違います。
惑わされないためには自分に集中すること。