渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

今日は久々のボイストレーニングでした。nagata先生が若干咳が残っていて風邪を引いていたのかな～という雰囲気。周りでも体調不良の方が増えています。

先週kouseiさんも朝から鼻がつまっていて『花粉症かな・・・』といっていたけれど、さらに鼻が詰まって息ができないほどの症状が出ていて、週末の営業中は目が充血していて、『目が痛い』と訴えていました。

『この前Kくんがカットに来た時、かなり咳していたからそれがうつったのかな・・・』
もちろん違うかもしれないのですが、ainaHAIRでは接客中は必ずマスクをするようにしています。

お客様のほとんどはマスクを外している現状ですが、もし咳が出ているなら周りのことを考えてエチケットとしてマスク着用を自主的にやってほしいぐらいです。

さて、生徒さん達の話を聞いていると、
『やろうと思っていたのに、忘れてしまった』
『気がついたら”やっていない”と後から反省している』　etc・・・

決めていても行動する習慣がないので、やらないで終わってしまいがち。人を行動に駆り立てる動機づけや意欲が必要になるのですが、決めたことがやりやすいかどうかも重要です。行動を促す何らかの刺激があるかどうかもポイントですね。

習慣化したいと思っていることがすぐにできないのなら、すでに身についている習慣に小さな行動で思い出させてくれるようなことを入れ込んだり、単純な行動にして回数を増やすなど工夫が必要になります。

たとえば、”トイレへ行ったらスクワットをする”　ということを習慣にしたいなら、
トイレ⇒スクワット5回　こういったところまでは計画しやすいはず。そこからもう一つ行動をプラスするとしたら、できた自分を称賛する行動を付け加えるといいでしょう。

『よし！頑張った』と自分を褒める、もしくはガッツポーズなど、自分に対してできたことを褒める行動をとると、忘れにくくなります。計画することができるようになった時こそ、さらに簡単な行動をプラスしてみましょう。

行動習慣を変えるためには、実際に取り組みやすく人間の心理に逆らうことなく、変化を感じる方法を見つけて、自分の生活に取り入れていくことです。