渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午前中からダンスレッスンへ行ってきました。今までで一番人数の多いレッスンになっていて、びっくり。代表が店舗を次々と増やしているのは、入会している人が増えているからなのでしょうね。

ダンスレッスンの後は、自由ヶ丘で筋トレ。電車で自由ヶ丘へ向かう・・・まだまだ慣れないです。今日は人身事故などでダイヤが乱れて、あらかじめ調べておいた電車がこないというアクシデントもあったりして。

まだまだ出てくる”自由ヶ丘”という街への違和感。あと2ケ月あまりの間、せめて広尾へ移籍までの間に行きたくなるような工夫を見つけていきたいと思います。

昨日のainaHAIRのお客様のT様が、
『最近何に対しても熱くなれず、心が躍るようなワクワク感がもてないことに対して自分にガッカリします。若い頃は熱中することがあったのに今は何もなくて・・・。』

ガッカリしているのは、たいてい取り入れる情報の種類と周りと自分を比べてしまうことで起こります。自分以外の人が何かに趣味をもち、キラキラしているように見えて落ち込んでしまう。

まるで自分だけ取り残されてしまったような気分なのかもしれません。人は誰かと比べて自分を認知しているので比べないわけにいかないことは理解できます。

比べてもいいのですが、その違いを認めるということも大事なこと。生まれた場所も背景も環境も性格も何もかもが、周りの人と違うのだから。つまり自分は自分で他人は他人。

誰もが誰かに与えて与えられる役割をもっていて、平凡であっても続けていることがあったとしたら、それはそれでとても素晴らしい。何もやっていなかったとしても、毎日が平凡に過ぎていくだけでも平和なのだから。

それぞれのおかれた立場の中でやるべきことを探し続けたり、とりあえず行動したりしていることで、そのことが誰かにとってキラキラした人に見えることもあります。

意外と本人は必死でこなしていることであっても、何かに取り組んでいる姿勢が何もやっていない人にとって　”頑張っている人＝キラキラした人”　なのです。

これと言ってやりたいことがなかったら、過去にやったことで　”これをやると楽しかったな”　だったり　”勉強になったな”　”役に立ったな”　と思うことをもう一度今の自分でやってみてもいいかもわかりません。

もしくは、挑戦したいと思っていてもタイミングが合わずにやっていないことがあれば、この機会に始めるということもありですね。