怠惰からのリセット
今日は午後から3クラスありました。
このクラスも年末年始乗り切った人、ついついお正月モードにやられてしまった人などシェアがありましたが、またここから仕切り直しすればOK!
一番はこのままあきらめモードになる人が過去の太った自分であって、『このままではいけない!』とクラスに通っているおかげで怠惰な生活にストップをかけることができただけでもう前に進んでいます☆彡
グループクラスだと他の人より自分が劣っている・・・といった感情が出てしまい、モチベーションが低くなる人も中にはいるのですが、本当に人それぞれ。
身体の中で起こることはやってみないとわからないことなのでよい結果を出している生徒さんの姿を自分の未来の姿だと思うようにしたら本当にそのように未来は変わるし、
『〇〇さんは真面目にやっているから・・・』と自らのモチベーションを思考で低下させてしまってはこれまでの努力がもったいない!
人と比べるというより相手の姿を参考にして『私もやれる!』と思えるようになったら心は晴れます。
年末年始の過ごし方の中で私がいつもと違う生活スタイルになったとしても東京に戻って計測してみると全く体重&体脂肪が変わらなかった、という話をすると生徒さん達はみんな驚いていました。
太らない生活を日頃しているということはいつもと違う日常に対して対応できるということです。私の場合、数字的な変化よりも気になるのは気持ちの緩みが全身の緩みになるので数字よりも引き締まりの方が気になります。
年齢的にいろんなところが緩みが出るので(汗)ハリ&弾力ということが見た目だけではなく、生き方にも反映していくと思います。
長く生きていくと若い時と違い大きく生活が変わることがなく、どちらかというと安定していることの方が多いはず。
そこに甘んじてしまうとどうしてもハリ&弾力がない生活になりやすいので、ちょっとしたサプライズだったり、新しいことをはじめたりと生活にメリハリをつけていくことも必要ですね。
生活の緩みを感じた時はすぐに戻す・・・ここは基本。
疲れやすくダラダラしたくなる時があったとしてもそれが悪いわけではなく、メリハリをつけることなのです。
私も温泉に行った時は、姉妹&従妹たちとおしゃべりばかり。すると座っていることの方が多くなりやすいので普段よりもダラダラしていたと思います。
しかし東京に戻ってきてすぐにジョギングを始めたり、ストレッチポールでの柔軟性を戻したりとケアをしてスッキリさせるとまた普段のモードに切り替わりましたよ^^
こうやって怠惰生活が多少あっても自分で気づいてリセットできれば太る心配はありませんね。